今日は子供の卒業祝いでサヴァカさんへ。
ここのシェフ山口さんの創る料理は、どれも繊細で綺麗で、品数が多く、一品の量が少ないので
私たちにとっては、とても食べやすい。
ジョエル・ロブションのように、多品種少量料理的なところが気に入ってます。
年のせいか、ガッツリ・コッテリ系はだめです。
山口さんご夫婦です。
では、本日の料理の紹介です。
まず、前菜1(ヤリイカのマリネ、黒からし菜、マスのスモーク)
前菜2(コノシロ、車えび、いのししのワイン煮)
アミューズ1(西洋たんぽぽ、自家製ハムのサラダ仕立て)
アミューズ2(オマールエビ、白子、フジリ)
アミューズ3(フォアフラのポアレ・春つげにんじんソース)
魚料理(クエ、くろむつ、赤ワインソース)
お肉(キジバト、ヒドリガモ、牛ロース)
チーズ(ブリアサブラン、バルレオン)
デザート1(イチゴソース、ほおずき金柑、チョコケーキ)
デザート2(ロメインレタスのシャーベット、メイプルアイス、モンブラン)
そして、最後にコーヒーで終了。
やく3時間、子供たちもちょっとおつかれモード。
でも、とっても美味しかったです。
山口さんのお子さんと、うちの子は、ともに6年生で、山口さん家は、浜松のラ・フラーゼでお祝いしたそうです。
ラ・フラーゼのシェフ忠内くんと私は、半年程前、サヴァカさん行きました。
その時、忠内くんと山口さんは、知り合いになり、お互い交流しているようです。
ジビエ料理ももうすぐ終わりですね。