wa-No37 SPOON CAFE

インテリアのスタイルとして「ミッドセンチュリー(50年代)」というカテゴリーが確立された。
イームズ」と言う50年代を代表するアメリカのデザイナーの影響が大きい。
同時にレトロ、ユーズド家具、北欧スタイルと言った新たな切り口で、個々のインテリアスタイルが広がった。
そんな中、メイド・イン・ジャパンのカリモク(刈谷木工)でも、カリモク60として60年代のカリモクブランド家具を復刻した。
これは、ナガオカケンメイによるもので、この方最近TVによく出てます。
そんな椅子に腰掛けながら、美味しいコーヒーを飲む。
ゆったりとした時間が流れる。
ここはスプーン カフェ。

wa-No37 SPOON CAFE

カリモクの椅子とテーブルが置かれ、コンクリート・ガラス・鉄の三つのみを使用しゴルビジェ感覚で設計されてます。
打ちっ放しのコンクリートによる分厚く重たい造形美はモダン建築を思わせるが、決して流行を追った物ではなく、
何時までも飽きる事のない空間を創り出している。

wa-No37 SPOON CAFE

wa-No37 SPOON CAFE 

雨の日ここで、ゆっくり、まったりするのも良いですよ。
室内の一角には不動産のコーナーもあり、マンション、賃貸住宅をお探しの方、ちょっと覗いて見てはいかがですか!

SPOON CAFE
袋井市愛野712-1
TEL 0538-43-6909
10:00~
水曜定休


タグ :カフェ

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