インテリアのスタイルとして「
ミッドセンチュリー(50年代)」というカテゴリーが確立された。
「
イームズ」と言う50年代を代表するアメリカのデザイナーの影響が大きい。
同時にレトロ、ユーズド家具、北欧スタイルと言った新たな切り口で、個々のインテリアスタイルが広がった。
そんな中、メイド・イン・ジャパンの
カリモク(刈谷木工)でも、カリモク60として60年代のカリモクブランド家具を復刻した。
これは、
ナガオカケンメイによるもので、この方最近TVによく出てます。
そんな椅子に腰掛けながら、美味しいコーヒーを飲む。
ゆったりとした時間が流れる。
ここはスプーン カフェ。
カリモクの椅子とテーブルが置かれ、コンクリート・ガラス・鉄の三つのみを使用し
ゴルビジェ感覚で設計されてます。
打ちっ放しのコンクリートによる分厚く重たい造形美はモダン建築を思わせるが、決して流行を追った物ではなく、
何時までも飽きる事のない空間を創り出している。
雨の日ここで、ゆっくり、まったりするのも良いですよ。
室内の一角には不動産のコーナーもあり、マンション、賃貸住宅をお探しの方、ちょっと覗いて見てはいかがですか!
SPOON CAFE
袋井市愛野712-1
TEL 0538-43-6909
10:00~
水曜定休